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ミスチルの暗い病み曲を紹介!鬱で病み期は尖ってた問題作だらけ?

Mr.children

ミスチルの曲は、爽やかでポップなものばかりではありません。

鬱な病み期には、暗い病み曲や尖った曲が数多く発売されています。

そこで今回は、ミスチルの暗い病み曲を紹介します。

鬱な病み期の尖ったダークテイストのアルバムを聞いて、世界観に浸ってみるのもいいかもしれません。

 

ミスチルの暗い病み曲を紹介!

ミスチルの曲は、爽やかな恋や繊細な恋心を歌った明るくポップな曲が注目を集めやすく、暗い曲にスポットが当たることは少ないです。

しかし、ミスチルは暗い病み曲を数多くリリースしています。

ミスチルの暗い病み曲を聞いて、感傷的な気分に浸りたい、とことん落ち込みたいという人に向けて暗い病み曲を紹介します。

  • 深海
  • Bird Cage
  • LOVEはじめました
  • 血の管
  • pink~奇妙な夢
  • タイムマシーンに乗って
  • 傘の下の君に告ぐ
  • ALIVE
  • ボレロ
  • Prism
  • アンダーシャツ
  • ニシエヒガシエ
  • #2601
  • Monster
  • 隔たり
  • WALTZ
  • フェイク
  • ジェラシー
  • Round About~孤独の肖像~
  • 過去と未来と交信する男
  • フラジャイル
  • さよなら2001年
  • 蜃気楼
  • ためいきの日曜日
  • 安らげる場所
  • ロザリータ
  • I
  • Distance
  • Surrender
  • Love is blindness

暗い病み曲の定義は、人によって異なるのでさまざまな曲を聞いてお気に入りを見つけてみて下さい。

 

どれから、聞けばいいのか分からないという人のために代表的な病み曲と鬱曲を紹介します。

タイトルの通り、深海に潜っているような、暗い病み曲です。

最後は、深海から浮かび上がっているのかそれともさらに暗く深い海の底に沈んでいるのか…

 

ALIVEは、絶望感のある鬱曲です。

ミスチルの尖った曲は?

いつも笑顔で穏やかな桜井さんからは想像できないような尖った曲も存在します。

ミスチルの尖った曲は、暗い病み曲でも紹介した

  • #2601
  • LOVEはじめました
  • ニシエヒガシエ

です。

このほか、

  • マシンガンをぶっ放せ
  • ロックンロールは生きている!

も尖った曲で、セクシーでカッコいい桜井さんも感じられます。

 

ミスチルのマシンガンをぶっ放せは、過激な歌詞で社会に対して尖った曲です。

 

鬱で病み期は尖ってた問題作だらけ?

ミスチルの鬱な病み期に発売されたダークテイストのアルバムは、

  • 深海
  • DISCOVERY
  • Q

です。

 

1989年に結成され、2022年には30周年記念ライブを行ったミスチル。

長い音楽活動期間の中には、鬱な病み期なときもありました。

その期間というのが、90年代半ばから後半にかけての時期です。

1996年に発売した深海は、精神的に病んでいた時期の作品で全体的に暗いトーンの曲ばかりのアルバムです。

 

1994年発売のTomorrow never knowsや、1995年発売されたシーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜とおいった大ヒット曲は収録されていません。

その後、この2曲は1997年発売の6枚目アルバムBOLEROに収録されています。

深海は、「問題作」や「ミスチルファンでいるための踏み絵」と言われ大きな話題を集めました。

 

 

1997年には、解散説もささやかれる中で活動休止が発表されました。

精神的にかなり追い込まれた状況での決断のようでした。

活動休止は1年。

その後、1999年に7枚目のアルバムDISCOVERYを、2000年に9枚目のアルバムQを発売。

ちなみに、8枚目のアルバムはDISCOVERYのツアーライブを音源化したものです。

オリジナルアルバムではありませんが、公式で8枚目のアルバムとされています。

 

暗い病み曲で紹介した、ニシヘヒガシヘは活動休止中に発売された唯一の曲です。

桜井さんが、ProToolsという機材を自宅マンションに導入して作られた曲で、本人が作詞作曲まで行っています。

自分のやりたいことを詰め込んだ自由な曲で、過激な歌詞が特徴です。

ミスチルが病んだ原因は?

周りから見れば、仕事では成功をおさめ、プライベートでは家族に恵まれていた桜井さん。

しかし、さまざまな悩みを抱え、心を病んでしまいました。

 

ミスチルが病んだ原因は、

  • ブレイク後の葛藤
  • 不倫騒動
  • 不仲説

があげられます。

 

ミスチルは、ブレイクから一気にロックスターの座に登り詰めました。

瞬く間に国民的バンドに成長し、ミスチル現象といわれるほど大ブレイク

しかし、登り詰めた先にあったのは、自身へのアイドル視やビジネス目当てに群がる人々でした。

桜井さんがしたいことと、世間から求められることのギャップに頭を悩ませていたようです。

実際、アイドル視に対してや自分が天狗になるのは嫌と語っています。

また、今後の音楽面への悩みもあったようです。

 

同時期に、不倫のスキャンダルが騒ぎ立てられプライベート面でも追い詰められていました。

不倫について悩んでいた時に作詞された、名も無き詩はどうしようもない気持ちや愛について歌っています。

 

そして、プロデューサーの小林武史さんとの不仲説も囁かれていました。

こうしたさまざまな要因で、桜井さんは次第に病んでしまったようです。

 

ミスチルの暗い病み曲に対するファンの声

ミスチルの好きな曲は?という質問に、HANABI・innocent world・singと答える人も多いかもしれません。

明るい曲も多く、暗い曲はあまり目立ちません。

ファンは、ミスチルの暗い曲が好きなのか嫌いなのかそれぞれの意見を紹介します。

ミスチルの暗い病み曲が好きという意見

30代女性

病み期のミスチルが1番好き…

20代女性

気分が沈んでるときは、病み期の曲聞いて泣いて浄化してる。

30代男性

アルバムいろいろ持ってるけど、病み期の曲ばかり聞いてしまう!

30代女性

ミスチルの明るい曲は、個人的に苦手。

暗い曲は大好き!

ミスチルの曲は全部好き!という人や、暗い曲だけ好き!という意見があり、ファンの中でも住み分けができているのかもしれません。

ミスチルの暗い病み曲が嫌いという意見

ミスチルの暗い曲が嫌いという声は、ほとんどありませんでした。

また、昔は嫌いだったけど聞いていくうちに好きになった!という意見もあり、ミスチルの暗い曲は根強いファンがいます。

 

ミスチルの暗い病み曲のまとめ

ミスチルの暗い病み曲は、数多くあります。

鬱な病み期に発売された、深海・DISCOVERY・Qは尖ったダークテイストの曲が多く収録されています。

たまには、暗い病み曲を聞いて感傷に浸ったり、涙を流したりすることも大切です。

ミスチルの鬱な病み期に発売されたアルバムは、ファンから高い評価を受けているので尖ったダークテイストな曲もチェックしてみて下さい。